全然需要ないだろうけどまとめてアップ。
続き
↓
●『コールドプレイ』
雪山で遭難した若者達が古い山小屋ホテルを見つけて…という
まぁありがちな話。
うーん冒頭の、怖くない状況説明部分がちょい長くて、
んでひとり殺されてからはハイペースでどんどん殺されてしまい
ペース配分が失敗っぽい気がしました。
●『P2』
一人で残業したOLが会社の地下駐車場に閉じ込められて…
という、ホラーというよりサスペンススリラーか。
設定は好きな方向だと思うんですが、主人公の行動、思考が
馬鹿でちょっとイライラしたり。 「そうじゃねえだろ!」とか
「なんでそこでそれしちゃうんだよ!」とつっこみを入れながら見ました。
敵側も追い詰め方が期待よりもなまぬるかったかなぁ…
●『屋敷女』
タイトルがあの漫画のパクリですが、内容はちゃんとスゴかったです。
怖い!というかグロい!痛い!
眉間にシワを寄せっぱなしでした、鑑賞中ずっと。
人に勧めるような映画じゃないですけど、
グロいのとか痛いのとか…を目的で見る場合は大オススメです。
やーヒドい。 ヒドい映画だったー(ほめてます)。
●『11:46』
前に『0:34』という、地下鉄を舞台にしたホラー映画が
あったんですが(これはこれで評価低かったですが僕は結構好き)
まぁ明らかにこれにタイトルを似せた2番煎じ。
というか、原題は全然別で邦題を付けた人がやったことだろうけど。
こういう、過去のヒット作のタイトルをパクってたり
あとジャケット裏に「あの『キューブ』『ソウ』を越えた」とかいう
宣伝文句が書かれていたりするものは、大抵つまんないんですけど
そう思っていながらもなんとなく借りてしまいました。
『0:34』は深夜の地下鉄(&線路)を舞台に
謎のクリーチャーに追われる…というホラーでしたが
『11:46』は狂信的な宗教信者達(人間)に追い掛けられる話。
クリーチャーとかは出てこないです。(ちょっとだけ出てきますが)
でもこれはこれで面白かったです。
なんだかスチーブンキングっぽかったです、展開が。
数人の主人公集団があーだこーだ喧嘩したりしつつも協力しながら
頭のおかしい集団からなんとか逃げる…という展開。
●『NINE』
いろんな年代&職業の9人が、気が付いたらひとつの建物
(出入り口や窓はコンクリで封鎖されている)に
閉じ込められているところから始まり、
「これはゲームです、最後に生き残った1人に500万ドルを
プレゼントします」という館内放送がかかり…という
まー最近流行のよくある話。
たしかこれのジャケット裏にも「あの『キューブ』を越えた」的な
フレーズが書かれていました。
もちろん全然越えてないんですが、でもまぁ面白かったです。
もともとこういうネタが好きなのもありますし。
オチもちょっとだけヒネってあって、「あーなるほどね」と思ったし。
●『HOLE』
一人の男が、気が付いたら井戸のような穴(直径4メートルくらい、
深さ10メートルくらい)に閉じ込められているところから始まり…
(またかよ)
これにも「あの『キューブ』を(以下略)
これは拉致された原因もわからず、主人公が脱出できるわけでもなく
ひたすら穴の中で耐えて、じわじわ弱って行く…のを観察するだけの
映画でした…いや、最終的にオチではちょいひと展開あるんですが
それでも見ててなにもスッキリもせず、「なんだこりゃ」的な感じでした。
人によっては「金と時間を返せ!」と怒っちゃうかも。
でも拉致された人間がジワジワと弱っていく様は(無駄なほど)丁寧に
描かれてますし、暗く寂しい雰囲気はあふれていて、
そういった点では見どころはあったかなと…
●『ダンテ01』
宇宙船が舞台のSFホラー…かな?
前から気になっていて借りようか迷っていたんですが
ついに借りてみました。 なんの前情報もなしに。
予想では『エイリアン』的な、宇宙船内での密室鬼ごっこ&かくれんぼ
…という感じかなと思っていたんですが全然違いました。
なんか…よくわかんなかったです。 意味が。
「ストーリーが面白くない」とか「キャラが好きになれない」とかは
僕はまだ大丈夫なんですが「意味がわからない」っつーのが一番つらい。
SFや宗教に詳しい人だといろいろと裏を読めてニヤリとできるのかな?
セットや雰囲気は良かったです。 『エイリアン3』的なムードが
ありました。
●『パキスタンゾンビ』
パキスタン製のゾンビ映画。
『ゾンビ』と『悪魔のいけにえ』を足したような感じ。
パキスタンでアイスクリーム屋を営んでいるホラー映画マニアの
おじさんが、ホラー映画好きすぎてどうしても自分で
作りたくて、アイスクリーム屋で稼いだお金を注ぎ込んで
作った映画なんだそうです。
パキスタンではこういったホラー映画とかの土壌がなく、
ホラー映画自体これが初…くらいの感じらしい。
そういった意味でも興味深いです。 貴重な感じがします。
つーかパキスタン映画自体初めて見たかも。
内容はいろいろと雑だったり笑っちゃったりする部分もあるけど
監督の「ホラー大好き」という情熱や勢いが伝わってきて
結構良かったです。
あとこの映画を見たきっかけに、前に見た『屋敷女』もそうですが
キングレコードの「ホラー秘宝」という、ホラー専門のレーベルから
出されたDVDで、ここから出てるホラーDVDには
「バタリアンズ」という日本人の映画監督でホラー映画マニアの
2人組の人達(あんまり詳しくは知りませんが)がコメンタリーで
ダラダラと解説を好き勝手に喋っていて、それがなんか面白くて。
今度ホラー借りる時もこのレーベルを意識して選ぼうと思います。
●『ハンコック』
最近のB級C級ホラー続きの中、こういう普通のハリウッド大作も
それなりには見ております。
結構面白かったです。
特に前半のコメディ路線がとても楽しかったです。
後半はシリアス要素とかいろいろ説明とかを詰め込んできて
とっ散らかってしまってましたが。
『アイアンマン』もそうだったなぁ…前半は楽しいんだけど
後半戦いになってくるとどうも散らかる。
でもまぁ楽しいけどね。
●『ネズミゾンビ』
前借りて見た「パキスタンゾンビ」や「屋敷女」と同じ
ホラー秘宝レーベルのもの。
ネズミに噛まれたらネズミ人間になってしまい、ネズミ人間が
人を襲い、どんどん感染していくというお話。
話が盛り上がってくるまでが長くて正直イマイチかな。
これまた若手日本人ホラー映画監督の2人と、あとこのレーベルの人
の3人でコメンタリーをやってるのを副音声で聴けるという
「一粒で2度美味しい」んですが、このコメンタリーでも
結構ボロクソに言ってました。 いいのかな(笑)。
●『ギリシャゾンビ』
これもおなじレーベル。 コメンタリーも入ってます。
ギリシャ製のゾンビ映画。
「ネズミゾンビ」よりは結構ちゃんとしてて面白かったですが
特筆すべき点もそんなに無いかなぁ…
ゾンビを倒すシーンが結構派手…なのは良かった。
まぁ悪い部分もそんなに無く無難にまとまってる感じが
前見た「パキスタンゾンビ」よりもインパクトが無く
「一風変わったゾンビ映画を見た感」はパキスタンのほうが上。
●『血のエイプリルフール』
これは違うレーベルです。
昔の作品のリメイクらしいですが、昔のほうは見たことなかったです。
ホラーじゃなくサスペンス。
うーん…まぁまぁかなぁ…
「スクリーム」とか「ラストサマー」みたいな感じです。
●『ヒルズ ハブ アイズ2』
ゾンビ…ではないんですが、まぁそれっぽい、
食人族が住み着く丘から逃げる話。
「1」は確か前に見ました。 内容はあまり憶えてないですが
結構激しかったと思います。
今回の2は主人公側は軍隊で、こっちも武器が結構あり
「エイリアン2」のような”今度は戦争だ!”状態。
というわけで、逃げるスリルだけじゃなく、倒す爽快感もあり
なかなかのエンターテイメントになっています。
●『殺人遊園地』
閉鎖されて廃虚となっていた田舎の遊園地のお化け屋敷を
舞台に、謎の殺人鬼に追われる若者達。
最後にちょっとしたどんでん返しがあり、今時のサスペンス要素も。
…でもあんまりしっくりきませんでした。
サスペンス要素は蛇足だったかもなぁ…
これも「ホラー秘宝レーベル」で、若手日本人監督による
言いたい放題のコメンタリーが入っています。
●『正体不明 THEM ゼム』
若い夫婦が住む郊外の林の中の大きな家に
何ものかが侵入してきてなんだか怖い…という話。
幽霊的なものなのか、殺人鬼的なものなのか、
なにかすらもわからない状態で話は進んでいき、
なかなかスリルがあります。
最終的には正体がわかりますが、「ほほーなるほど」という感じです。
こんな状況になったら怖いなぁと思いますが、
まぁ…無いか…
田舎とかだったらありえるのかな…
●『悪魔のいけにえ3』
往年の名作の続編で、昔の映画ですが
ホラー秘宝レーベルでDVD化したということで、これもコメンタリーが
入っており、それ目的で借りました。
つーかもしかしたら映画自体は前に見たかも。
1と2はトビーフーパー監督ですが、この3は違う監督なので
ちょっとテイストも違うし、雰囲気や臭い感も違います。
1、2は怖いですよ。 特に1。
『悪魔のいけにえ1』は僕的には怖い映画1位かも。
●『片腕マシンガール』
結構気になっていたマシンガールをやっと借りて見ました。
日本製スプラッターアクション映画。
面白かったです。
監督自身がホラー(スプラッター)大好きって人なので
(上に書いた「バタリアンズ」の一人)
お約束満載で「こういうの見たい人が何を期待してるのかわかってる」
という感じで、実に楽しく、飽きずに見られるように作られています。
血などは満載ですがホラーという感じではなく
スプラッターホラーから怖さを抜いて、その分笑いを足した感じかな。
ホラー好きな僕にとってはもっとホラー成分の強いスプラッター映画
(それも日本製の)も見てみたいですが、まぁ日本でやるなら
こんな感じのギャグ・グロ・アクション映画にしちゃったほうが
受け入れられやすいのかも。
アメリカのホラーの場合、向こうはキリスト教社会なので
「親に嘘をついて夜遊びしている若者」
「婚前交渉しちゃってる若者」
「ドラッグにおぼれる若者」…がジェイソンなり何なりに殺される…という
「悪いことする子は痛い目にあうぞ」という道徳的教訓おとぎ話に
なってたりするんですけど、日本みたいに無宗教だとそういう型はめが
できません。
その分、何も関係ない人がいきなり幽霊に狙われる系のホラーが
日本では多く、それがまぁJホラーの特徴でもありますが。
日本だと宗教的なお約束が無いですのでその分、標的が
「いじめっこ」「ヤクザ」になってるのかなと思いました。
「いじめとかやってるとガトリングガンで蜂の巣にされますよ」
というこういう映画を増やせばいじめは減るんじゃないかなぁ
…ってまぁそんなことないか…
いじめっこのリーダー役の子が、リアルにむかつく感じの顔でよかったです。
あ、もうちょっとセクシー要素とかエロ要素があればなお良かったかなぁ…
主人公のパンチラも少なかったし。
知らない女優さんばかりだったので、主人公以外ででも
おっぱいポロリくらいあってもよかったんじゃないかと思います。
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今回挙げた中では
『屋敷女』『11:46』『片腕マシンガール』
…あたりが特に良かったです。
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